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理転してよかった

高校生のころ、はじめて伊坂幸太郎の重力ピエロを読んだ時は、まさかゲノム解析会社に勤める主人公と同じ生物学の、しかも遺伝学を専攻するとは思わなかった。 作中で主人公たちが発する「DNA二重螺旋の幅は一定なのか?」という疑問に、即答できる日がくるとは思わなかった。それも、たった数年で。 思い切って理転してよかった。

重力ピエロ (新潮文庫)