やけどしたり学会準備したり大学院書類仕上げたり

と、ここのところ死ぬんじゃないかと思ったりしたんですが、毎日9時間くらい寝させて頂いているので元気です。

金曜日と土曜日に人生初の学会発表を控えているので、ポスターの準備とか口頭発表の練習とかに追われてたりしてるものの、同時に12月初頭の米国大学院応募締め切りが迫ってきているので書類の仕上げにも勢を出しています。ぐへー。

昨日は大学に行くのをやめて大学院の書類をしあげちゃお!とか思っていたわけですが、昼食に食べようとしたシチューの鍋の蓋を開けたところ左手親指に蒸気がダイレクトヒットしやがったせいで手ひどくやけどしました*1。 そのせいでもちろん書類はすすまず、リーガルハイ3話分とSPEC翔を観るという自堕落な生活に陥りました。やけどこわい。 「湿潤療法」とかいう、油を患部に塗ってサランラップで密封する手法を試しましたが、すぐに焼けつくような痛みに耐え切れずに氷水に突っ込みなおす始末。冷やすのが一番ですね。

受験することにした6つの大学院の手続きを進める中で、各大学院の性格みたいなものが垣間見えて面白いです。某工科大のアプリケーションフォームが予想外に一番ローテクだったり、某大学は自己推薦文以外にも短文エッセイをいくつか追加で要求する几帳面さを発揮したり。

全部終わったら「米国の大学院を受験するには」みたいな記事を書こうと思ってますが、一にも二にもGPAが必要なのでみなさま普段の成績向上を頑張ってください。GPA貧者は語る。

*1:手だけに