学部生活最後の履修登録に際しての愚痴
僕は自分の大学の履修登録システムが大嫌いである。 ただでさえ三学期制で年に三回もあって面倒なのに、中途半端にしかオンライン化をしないせいで、
- オンラインで履修登録「用紙」を作成できるものの用紙の印刷は大学の特定の部屋でしか行えず、 +その用紙を持って担当アドバイザーに面談に行き、しばしば一時間以上オフィスの前で並び、 +それから用紙を持って登録室にいって係のバイト学生に手渡しする、
というバカみたいに冗長なシステムにかれこれ12回も付き合わされたのだから、すこしくらい冗長な愚痴記事を書いても許されるというものであろう。
アドバイザーシステムは良いところもあるからそのものは批判しないし、面談を行うために履修登録の全オンライン化が難しいとしても、最初の登録用紙の印刷くらい学生の自宅でできるようにしたらいいじゃないか。
わざわざ大混雑するPCルームに分け入り、履修登録当日に履修を思い悩むゆるふわ学生にイラつき、ようやく空いたPCの電源立ち上げを待ち、ブラウザを立ち上げ、教務のウェブサイトにログインし、プリンター指令を出し、プリンターの前の長蛇の列に並び、プリンターにログインし、印刷を行う、こんなアホな手続きはまったくもって無駄無駄無駄無駄ァ!無駄ァ!
ついでに履修登録日に登録できなかった場合に教務に徴収される使途不明*1の3000円も非常にムカつく。
全学生の履修登録を一日でオンキャンパスで完了させようとする教務のアホさ加減に、乾杯。
*1:教務「学生に使途をお伝えする義務はございません」