C++はじめました
Python大好きなのでRでしかできない統計orネットワーク解析周りの仕事以外は全部Pythonで済ましている。で、Pythonやってると相補的な言語として一番挙がるのがあの闇の言語C++な気がする。Pythonよりめんどくさいけどめちゃくちゃ速いし、インダストリアルな応用が効く、みたいな。
C言語は学部1年のプログラミング入門みたいな授業で触ったのでなんとなく知っているけども、なんとなくやばい気がしたC++は食わず嫌いというか敬遠してきた。
で、今年もE-Cellのハッカソンに参加しよう!みたいなユルい決断をするにあたって、さすがに今回はE-Cell触って適当なモデル作りました〜じゃ許されないよなあと思って、E-Cell自体の開発に少し関わろうと思った。PythonとC++。そう、E-Cellはまさにこの2言語で造られたソフトウェアなのであった。むむ。
そんなわけで今日はオープンラボの店番中に暇つぶしとしてこのサイトでC++の初歩からちまちま勉強していたわけだけれど、ここまでは結構わかるというか、仲良くなれそうな感触で、すこしびっくりした。
もう少し混みいったことを書く段階で厳しさが増すのかもしれないけれど、最初に挫折する感じではなさそうなので、ゆるゆるとやっていきたい。
そのうちにでもStroustrup神のA Tour of C++とProgrammingを読んでみたい。
A Tour of C++ (C++ In-Depth Series)
- 作者: Bjarne Stroustrup
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Programming: Principles and Practice Using C++ (2nd Edition)
- 作者: Bjarne Stroustrup
- 出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional
- 発売日: 2014/06/02
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